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スタマイ

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story1-1カメラマン「すみません、あと5分ほどで始めたいと思うのですが」「あっ、はい!もう来ると思いますので!」フォトスタジオの中で、私はハラハラしながら入り口のドアを凝視していた。(服部さん、来るよね?そのまま寝たり帰ったりしてないよね!?)これから、数日後のチャリティーファッションショーのための事前撮影が行われる。情報との交換でモデルを受けた服部さんと、控室前で別れたのが小一時間前のこと。(あああ、先にスタジオで待てって言われたけど、やっぱりもう迎えに――!)スタッフ1「……ねえ、神楽さんがデザインした服の今日のモデル、警察官ってほんと?」スタッフ2「らしいね……警官がショーに出るって、そういうの大丈夫なのかな?」「あ、それについては」「今回は一応『ボランティア』なんで、お気になさらず」「わあっ、服部さん!?」(何で後ろから!?)「は……相変わらずいい反応するねえ」「え、私ずっと入口を見てたんですけど」「ちょっと外の空気吸ってきたついでに、勝手口からね」「あ、なるほど……って、それなら先に声かけてくださいよ!」「ハラハラしてたんですよ、そろそろ控室まで覗きに行くところで」「ほーん、マトリちゃん、そんなに俺の着替え覗きたかったの」「だっ、そういう意味じゃないですから!」(何てこと言い出すの、この遅刻常習犯は……!)(ていうか――)「…………」(う、改めて見ると、何か悔しいくらい格好いいな……)(顔面偏差値が高いのは元々にしたって、いつもと全然雰囲気が――)「ふあ、眠……」(……いや、やっぱりいつもの服部さんだ)「はい、今日は大きなあくびをしないでください」「張り切ってるねえ」「今日中に写真を神楽さんまで届けないと、色々と危ういので」(主に私が針で縫われないかどうかが!)「ほーん……」服部さんは何故か面白くなさそうな顔で私の頭に手を乗せた。そのまま、かき混ぜるように髪をぐしゃぐしゃにされる。「わっ、ちょっと!」「――お待たせしました、始めましょうか」カメラマン「今日はよろしくお願いします」「こちらこそ、よろしくどーぞ」(もう……何なの)(ていうか本当に大丈夫なのかな、あのユルユル大魔王さんがモデルなんて)カメラマン「じゃあ、まずはリラックスしていただくために――」「……っ!?」撮影ポイントに立った途端、気だるげだった表情が一瞬で挑発的な笑みに染まった。カメラマン「あっ、いや、このまま撮ります!目線こっちで!」(今、空気が一気に……)カメラマン「次は顎をもう少し上げて、そう、ありがとうございます!」気を抜けば足元に引きずり倒され、屈服させられそうな――…… story1-2「――マトリちゃーん、生きてる?」熱に浮かされたような夢見心地を、意地の悪い声に呼び戻される。「あっ、あれ?撮影……」「今データチェックに入ったでしょ、見てたんじゃないの」「見てました……」(……めちゃくちゃ格好良かった……)「は……」「カメラさんがマトリちゃんにも写真確認して欲しいんだって」「解りました……」「服部さんは見ないんですか?」「自分の顔なんて見ても面白くないしねえ」服部さんは興味なさそうに背を向けて、奥の休憩椅子に向かう。(さっきまでの空気が嘘みたいに、いつも通りの服部さんだ)カメラマン「どうぞ、これです」「ありがとうございます」(わ……画像だけでもすごい……何かまた顔が熱くなってきた)(これ、下手したら本業のモデルさんも顔負けなのでは……)カメラマン「取り直しは必要ないですね」「ですよね……」カメラマン「いやあ、本当に警察官なんですか、あの人」カメラマン「モデル一本でも絶対に食っていけますよ」そんな本気の言葉に苦笑いと挨拶を返して、私は服部さんの元へ戻った。「お疲れ様です、無事に撮影終了になりました」「それは何より」「じゃ、行こうか」「え?行くってどこにですか?」「さあ、どこでしょう」手を掴まれ、半ば強引に引っ張り込まれたのは控室だった。「あの、服部さん?」「マトリちゃん、この服のコンセプト知ってる?」「……『赤ずきんの狼』なんだって」服部さんの口の端が上がるのを見た瞬間、突然カクンと膝が折れた。「わっ!?」傍にあったソファに尻もちをつき、足払いをかけられたのだと気づく。「っ、何するんですか――!」「さて、ここで問題です」「狼が最後に食べちゃうのは、一体誰でしょう?」体を起こそうとした私の上に、服部さんが覆いかぶさるようにソファに乗る。「あ……赤ずきん、ですよね」「はい、よく出来ました」間近からこちらを覗き込む獰猛な瞳に、背筋がぞくりとする。「……わたしは赤ずきんじゃないです、よ」「そう?でも、これから神楽くんとこ『お遣い』に行くんでしょ」「それはそうですけど、っ、あの、別に赤ずきんかぶってませんし……!」「似たようなもんじゃないの」く、と低く笑いながら、指の爪で軽く引っ掻くように頬を撫でられる。「撮影中も、写真のチェック中も……ずーっと美味しそうな色になってたしねえ?」「そ、そんなことは」「悪い子だねえ、狼を誘惑するなんて」(……まずい……)追いつめられ、背を反らすほどにソファの上に押し倒されるような形になっていく。ぞくぞくと、恐怖とは違った何かの痺れが全身を駆け抜けていく。「……そういう表情はね、『食べて』って言ってるのと同じだよ、赤ずきんちゃん」唇の隙間から覗いた赤い舌に、本当に食べられそうな錯覚を起こしてしまった。「……っ」「……は」体を強張らせた瞬間、鼻で笑うような吐息と共に、薄い唇が頬をかすめた。固まっていると、小さなキスのような音だけ残して服部さんがあっさり離れていく。「――期待した?」「ッ、な……」「さてと、お仕事も終わったことだし着替えようかなあ」心臓が爆発しそうなくらい早鐘を打ち、すぐには動けなかった。顔が火照りすぎて、本気で熱でも出て来たんじゃないだろうか。「あれ、大丈夫?やっぱり着替え見たいの?」「見っ、ません!」弾かれたようにソファから飛び降りて、控室を飛び出す。「……また後でね、赤ずきんちゃん」控室の外の壁にもたれ、私は腰が抜けそうになるのを何とか踏み止まった。(っ、絶対に赤ずきんの狼よりタチ悪い!)赤ずきんの狼は、最後の最後には猟師に退治されてしまう運命だ。でもあの狼は、きっと猟師すらひざまずかせて必ず獲物を捕らえるに違いなく――(ていうか赤ずきんじゃないってば……っ)うるさい鼓動は、しばらく治まりそうもなかった。

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