全盛期の一文伝説50

-鋼材- 地鉄と タングステン(硬度に関与)・クロム(靱性に関与)・合金炭化物(硬度に関与)が含まれた青一鋼(安来鋼)を使用。

炭素量を多くすることにより青二鋼よりさらに硬度が高くなっています。

磨耗しにくく耐久性に優れていますので　長切れするふぐ引き(てっさ)包丁に仕上っています。

紋鍛錬は　包丁の裏の軟鉄と硬鉄の境目に波のような模様が出ているのが特徴です。

これは高い技術をもった職人にしか出せません。

熟練した職人が　時間と手間をかけて作ったふぐ曳き(てっさ)包丁です。

-用途- 柳刃より刃が薄く　幅もせまく　軽くなっています。

その分切れ味が鋭いので　ふぐをはじめとして魚を薄造りするのに適しています。

-注意- 使い終わった後は汚れを洗い落とし、水分を乾いた布で完全にふきとってください。

冷凍物にはお使いいただけません。

【商品仕様】 サイズ 刃渡り：235mm　　　 全長：380mm　 重量 85g 鋼材・刃の形状 青一鋼　片刃 柄 赤一位八角柄 水牛巻 名入れ 出来ます 刃付け 出来ます サヤ 付いています サービス券 付いています ※サイズ、重量は目安にしてください。

一文字厨器で包丁をお買上げいただいた方に、最後まで満足して使っていただくために無料でさまざまなサービス特典が付いております。

※一部対象外の商品もございますので、詳しくはお買上げ特典のページをご覧下さい