純粋理性批判(6) (光文社古典新訳文庫) [ イマーヌエル・カント ]
光文社古典新訳文庫 イマーヌエル・カント 中山元 光文社ジュンスイ リセイ ヒハン カント,イマーヌエル ナカヤマ,ゲン 発行年月:2011年09月 ページ数:375p サイズ:文庫 ISBN:9784334752354 カント,イマヌエル(Kant,Immanuel) 1724ー1804。
ドイツ(東プロイセン)の哲学者。
近代に最も大きな影響を与えた人物の一人。
『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』のいわゆる三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における「コペルニクス的転回」を促した。
フィヒテ、シェリング、ヘーゲルとつながるドイツ観念論の土台を築いた 中山元(ナカヤマゲン) 1949年生まれ。
哲学者、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第6巻は「超越論的な弁証論」の第三章「純粋理性の理想」を扱う。
ここでは神の現実存在の議論が検討され、デカルト以来の伝統的な近代哲学の神の存在証明が分類され、すべて批判される。
そしてこの存在証明に基づく神学の考察と批判が展開されることになる。
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理性 関連ツイート
「良心と理性とが君の本能を抑圧するというのなら、より強い憎悪でそれらを塗りつぶしてしまえばいい」(19話 rursus)
@akira_0629 2018/04/16 13:02
ペンは剣より強し。
@mohi_colle 2018/04/16 12:54
だからこそ、ペンを持つものには剣を持つものより強い理性が必要になる。残念ながら、その理性を感じない。
RT @kiramashi: ヨーコさん【黒狐態】
@Lady_Ayaka_4D5 2018/04/16 12:58
この形態はヨーコさん自らの意思で変身が可能。通常の妖狐態よりも高い妖力と怪力を発揮することができる。
だがこの形になると妖力が暴走し理性が吹っ飛ぶ為、コントロールするには強い意思が必要になる。